1949-05-16 第5回国会 衆議院 水産委員会 第14号
そういうよな状態にありますところに、造船法の制定をを非常に急がなければならない関係にございまして、あるいは最後の点において水産当局の御不満があつたかとも思うのでありますけれども、結局におきまして、所管問題あるいは行政機構の問題は、とりあえず現状を変更しない範囲におきまして、各省設置法を緊急に制定なされまして、そしてその後の調整の問題は、行政機構刷新委員会で審議するというような御方針のように承つておるのであります
そういうよな状態にありますところに、造船法の制定をを非常に急がなければならない関係にございまして、あるいは最後の点において水産当局の御不満があつたかとも思うのでありますけれども、結局におきまして、所管問題あるいは行政機構の問題は、とりあえず現状を変更しない範囲におきまして、各省設置法を緊急に制定なされまして、そしてその後の調整の問題は、行政機構刷新委員会で審議するというような御方針のように承つておるのであります
又今回の行政機構改革について、以上申上げましたような、割当機構がどういうふうに変るかということを簡單に申上げますると、行政機構刷新委員会では、この割当事務廳を総理府の管理とするような案を出されるような模樣でありますけれども、これは事務廳の割当業務の実情に甚だそぐわない案でありまして、初めから実現不可能であると我々も見ておつたのであります。
先般この委員会の懇談会で、この行政整理に関しまして、内閣に行政機構刷新審議会が設けられて答申があつことを申上げたのでございますがその後新内閣が発足いたしまして、二月の二十五日に行政機構刷新及び人員整理に関する件、ということで閣議決定が行われまして、経済安定九原則遂行の要請に即應し、行政機構の規模の適正化を図り、強力な行政態勢の確立を期するために昭和二十四年二月十日付の行政機構刷新委員会の答申による行政機構刷新方針
その後内閣が送りましたりなどいたしまして、昨年の暮に御承知のように岩本國務大臣が行政整理に関する試案を出されておるのでございますが、今年に入りましてからいよいよこれを本格的に取上げることになりまして、一月に行政機構刷新委員会というものが設けられまして、主として民間の方々を呼びましてこの委員会が設けられたのでございますが、その委員会が数回に亘りまして、機構が主でございましたけれども、人員関係につきましても
○赤松常子君 今おつしやいましたその行政機構刷新委員会というものは、その権限なり、機能なりというものはいろいろと答申をなさるために作られて、そうして今はどうなつているのでございますか。